さいたま市市民活動サポートセンター 一連のできごとについて

2015年11月16日 – 12:48 AM

報道等でご存じの方も多いかと存じますが、私たちの会が主な活動場所として使用している「さいたま市市民活動サポートセンター」(浦和駅東口コムナーレ内)の管理体勢について、さいたま市議会で自民党議員から問題が指摘され、利用基準の見直しができるまでの間委託管理をストップし、市の直営にするという条例改正案が可決されました。

私たち「原発」国民投票・埼玉賛同人会 も、自民党議員によって「サポートセンターの利用に不適切な政治的活動をしている」として名指しされました(全部で14団体)。NPO法では「政治的な活動」とは、政党や選挙候補者の応援などをさし、政策議論や提言等の活動は除外されています。また、憲法でも市民の自由な活動は保証されています。この拙速な条例改悪は、市民活動を萎縮させるものとして、全国の多方面から問題視する声が上がっています。

当会も、名指しされた他団体(有志)との連名で、抗議文を提出しました。

http://shiminj.blog108.fc2.com/blog-entry-238.html

この間、これまでサポセンの管理運営をしてきた指定管理者の「さいたまNPOセンター」の主催で、2回の説明会が行われました。1回目は名指しされた団体に向けての説明会(10月15日)、2回目はサポセンの登録団体に向けたもので、11月9日に行われました。

11月9日の説明会(浦和コミュニティセンター第15集会室)には登録団体の内130以上の団体が参加。活発な質問や意見がかわされ、問題意識の高さが感じられました。条例改正案は、指定管理者や利用者へのヒアリングが一切なく提出され、市議会での答弁には事実に基づかない主張もあったことから、サポセン利用者に対して直接当該議員や市長から説明をしてもらう必要があるという意見が出され、検討していくことになりました。今後の展開も、追って追記していく予定です。(向井)

 

さいたまNPOセンターによる経緯の説明や、各方面からの抗議文、その他資料は、以下にまとめられています。(PDF)

http://www.sa-npo.org/pdf/1024_setumeikai.pdf

 

日本NPOセンターによる意見表明

 

change.org での署名も展開されています。ぜひご協力下さい。

よろしくお願いいたします!